About us
goooneに込めた思い
Membergoooneにかかわるひと
the chief editor
編集長
三根 かよこ
1986年生まれ、千葉県出身。リクルートにて制作ディレクターを6年経験し、その後、桑沢デザイン研究所に入学・卒業。2017年より三崎に暮らし、現在は三崎銀座通り商店街の花暮地区にて夫婦出版社「アタシ社」「本と屯」を運営。三浦・三崎のみんなはキャラが濃くて、人情ドラマの世界を生きているよう。先日お魚くわえたどら猫を初めて目撃しました。
- できること
- 編集、デザイン、インタビュー、ライティング、WEBディレクション、SNS運用
Editor
編集・写真
ミネ シンゴ
1984年生まれ、横浜市出身。美容師4年、美容雑誌編集者2年、リクルートにて企画営業を3年半経験し2015年に夫婦出版社「アタシ社」を設立。2017年より8年住んだ逗子から三崎に拠点を移し、三崎銀座通り商店街に「本と屯」をオープン。2020年2月には本と屯の2階に「花暮美容室」を開業。下町でほぼ毎日飲んでいる、人たらしな編集者。
- できること
- 編集、企画、インタビュー、ライティング、写真撮影、営業、場づくり、ファシリテーション
Producer
音楽プロデューサー
藤沢 宏光
広島県出身。20歳で上京しミュージシャンのマネージメント業務を経た後、音楽プロデューサーとして「The BOOM」「小野リサ」など数々のアーティストの作品制作を行う。2004年に三崎に移住。2010年に三崎銀座通り商店街で「ミサキプレッソ」、2012年「ミサキドーナツ」を開店。地元三崎の「かもめ児童合唱団」のプロデュースを現在も務める。
- できること
- 音楽作品のプロデュース 、作詞、作曲、音楽イベントの企画プロデュース 、店舗の企画運営
Editor
編集者
瀬木 広哉
1978年生まれ、兵庫県出身。元共同通信記者。2022年から横須賀に居を移し、三浦の出版社「アタシ社」で編集者として働きはじめました。たまに「本と屯」や「雑貨屋HAPPENING」のお店番をすることも。少しぼーっとしているように見えますが、心の中ではシャキッとしています。たまに路地裏を高速で移動している人がいたら、猫を追う私です。
- できること
- 編集、インタビュー、ライティング
Editor
編集者
矢口 莉子
1995年生まれ、東京都浅草育ち。大学卒業後、出版営業と編集、書店員を経て桑沢デザイン研究所に入学・卒業。2022年の冬に三崎へ移り住み「アタシ社」で働きはじめました。「雑貨屋ハプニング」の店長をしながら、グラフィックデザイナーとしても活動しています。豊かな食体験を重ねることが日課の食いしん坊、好きな食べものは豆と芋とパンです。
- できること
- デザイン、編集、インタビュー、ライティング
writer
ライター
青葉 薫
横須賀市秋谷在住。全国の農家を旅しながら〈作る人も食べる人もみんなが幸せになる農業〉について考察した著書「畑のうた〜種蒔く旅人〜」が松竹映画「種まく旅人」シリーズ(2021年現在4作目まで公開)に。
自家菜園及び浜辺のゴミをリサイクルして物語を紡ぎ出す「漂着物探偵」としてビーチクリーン活動も行っている。- できること
- 企画構成、取材、執筆、脚本、演出、漫画原作、Podcaster、農作業
Editor
編集・ライター
小野寺 瑞歩
1993年生まれ、兵庫県出身、滋賀県育ち。広告制作会社で営業を3年経験したのち、雑誌編集者に。現在も編集者&ライターとして活動中。本業のリモートワーク化が進んだことをきっかけに、2020年末に夫婦で三崎に移住。趣味の旅行でのモットーは「観光よりローカルに出会う」こと。コロナ禍につき、今年は韓国へのオンライン大学留学を目論み中。
- できること
- 編集、企画、取材・ライティング、動画編集ディレクション、プロダクト制作
Editor
編集・ライター
橘 采花
1993年生まれ、東京在住。星野リゾートへ就職し竹富島・松本・大町の宿にて接客業を経験したのち、株式会社meguriにて業務改善コンサルティングに携わる。2020年からは音楽ユニットのマネージャーに転身。2018年の「本と屯」訪問をきっかけに、三崎に通いはじめました。好きなものは海、下町の人たち、そして鈴木干物店の七輪で食べるメカジキ干し。
- できること
- おもてなし、フリーコーヒー、ヒアリング、業務の可視化
Editor
編集・ライター
古矢 美歌
1991年世代、大阪府出身。カフェ店員、フードコーディネーターを経て、飲食業界専門の人材サービスでキャリアアドバイザーを3年。ウェブサービスのライター兼コミュニティ担当を3年。食のメディアで編集者&フードスタイリストを2年経験。2020年秋に導かれるように三崎に移住し、現在はフリーの編集ライター・ウェブデザイナーとして働く。週末は「蒸籠食堂 かえる」を営業中!
- できること
- 編集、企画、ライティング、ウェブサイト制作、料理、ケータリング、レシピ開発、スタイリング
Editor
編集・ライター
山城 一真
1997年生まれ、静岡県出身。横浜市立大学進学を機に、2016年より横浜市内に在住。大学の公認サークル「三浦半島研究会」に所属し、フリーペーパー制作に携わる他、フリーライターとしてWEBメディアや雑誌などの媒体にて執筆。絵に描いたような港町の三崎。そのゆったりした非日常の雰囲気に惚れ込んで以来、三崎は安定の小旅行先です。
- できること
- ライティング
Editor
編集・ライター
小林 璃代子
2000年生まれ、横浜育ち。横浜市立大学で社会学を学ぶ2年生。人と人がつながるきっかけに興味を持ち、場づくりや冊子制作を行う。横浜橋商店街のフリーペーパー「いきな下町商店街」の編集や、webメディアで記事を執筆している。三崎との出会いは2018年秋。大学に入ってからは「三浦半島研究会」の一員としてまちの方と関わっている。
- できること
- ライティング、写真撮影
Editor
編集・ライター
福村 暁
1995年生まれ、山梨県出身。通学路に猿か鹿の大群が出てくるような田舎で高校まで過ごす。進学を機に横浜に引っ越し、ITベンチャーや町のバーで働いているうちに大学を3留。大学に居残る理由を作るために学生団体を立ち上げ、ZINE『三浦半島ジャーナル』を発行してからは編集者として働く。好きな作家はカート・ヴォネガット。得意料理はお粥。
- できること
- ライティング、写真撮影
Editor
編集・ライター
古川 誠
1975年生まれ、埼玉県出身。元OZ magazine編集長。「りんどう珈琲」(クルミド出版)、「ハイツひなげし」(センジュ出版)と、2冊の小説の著者であり、Tシャツブランド「SENTIMENTAL PUNKS」を主宰するデザイナーとしても活動。全国の地域、人を多く取材してきた編集者でもありストリートとカルチャーを愛している
- できること
- 企画、編集、取材、執筆
Craftsman
内装職人
尼野 克明
1979年生まれ三浦市出身。江戸時代から続く三崎の家系で育つ。21歳で壁紙職人になり現在(株)In Detailを設立しインテリア・内装を生業にしている。週末は「本と屯」の店番も担当。暮らしの豊かさを求め15年暮した横浜から妻子共に三浦市にUターン。住まいの楽しさや暮らしの豊かさを考えながら町に繰り出し日々答え探し中。
- できること
- 内装、壁紙、リノベーション、インテリアコーディネート
Founder
投資家
岩崎 聖秀
1976年、横須賀出身。三浦歴15年目だが、町に深く関わるようになったのは数年前。高校時代をアメリカのど田舎で共に過ごした先輩の「三浦最近面白そうじゃん」をきっかけに、一緒に「みやがわベーグル」をオープン。2020年同店を「みやがわエンゼルパーラー」として三崎に移転。楽しいことをフックに社会問題解決の一助になることが生き甲斐。
- できること
- 店舗プロデュース
Architect
設計士
戸井田 顕
1981年、横須賀生まれ。大学院で近代建築史研究に2年間身を捧げ、その後ハウスメーカーに就職し住宅を設計し続けて7年。震災を機に会社を辞めて独立。2015年の長女の誕生をきっかけに東京から地元横須賀に戻って設計事務所を開設。古い伝統技術も新しい革新技術も両方使えるようになりたくて日々修行中の設計士。
- できること
- 店舗・住宅の設計、古民家リノベーション
Gmen
不動産Gメン
岩野 孝一
三崎下町の路地の奥の奥の奥。秘密の合言葉を言えた者だけが入ることができる不動産屋「いわの不動産」。扉の向こうから「あんた、三浦に住むつもり?」と聞かれたら、「覚悟はあります」と答えるように。基本的に一切笑うことはないが、猫を見るとちょっと口元が緩んじゃう。好きなタバコは「わかば」。好物は「しなのや」の中華丼。
- できること
- 不動産紹介、空き家レスキュー(物件改修の相談など)、スパイ活動、狙撃
Character三浦をガイドするみんな
たよれるドラ猫
ゴンちゃん
商店街の人間たちとノラ猫たちから、厚い信頼を寄せられているゴンちゃん。後をついてゆくと迷路のような三崎下町の魔界を味わえる。たまに袋小路に迷い込むこともあるけど、それはご愛嬌。ゴンちゃんはときどき魚屋「まるいち」の干物を店主の目を盗んで食べるけど、しょっぱくて食べれないこともある。
夢は船乗り
三浦くん
全国の船が一時寄港でやってくる三崎港で、乗組員たちを笑顔で迎える三浦くん。帽子についた第三の目は「ひとめ惚れの目」。目があうと大変。ゴンちゃんは三浦くんの家に居候中。長い船旅の疲れを癒すのは美味しい料理か、旅館の大浴場か、はたまた三崎港に数店あるキャバクラか?ボラレたい人この指とまれ!
商店街のアイドル
みさきちゃん
いつも自転車の前かごにぬいぐるみを乗せて商店街を走り回っている「みさきちゃん」。最近はキックボードにも乗れるようになって、坂道で日が暮れるまで遊んでいる。アイドルのような可愛さだけど、いつも美味しいものをお腹いっぱい食べるので、太り始めていることが悩み。お母さんはこの町一番の巨乳。
三浦のすべてを
食い尽くすグルメ兄弟
おこづかいのほとんどを食費に費やしているグルメ兄弟。子供なのに寿司屋の常連。お兄ちゃんは市立病院でメタボリックシンドロームの診断を受けているが、見て見ぬふりをしている。弟はエスパー。海で泳いでいるお魚も怖れる食通で、釣った魚は自ら捌き、どんな種類であっても美味しく調理して食べる。
なかなか
動かない
マグロ気質マグロおやじ
昔はマグロ漁船に乗って七つの海を旅をして、世界中の港に彼女がいたらしい。マグロのことは、このオヤジに聞くと教えてくれる。「やっぱマグロは熟成じぇんよー」と三崎弁でつねづね呟いている。プライベートの方も「マグロ」なので、こちらから働きかけが必要なタイプ。飲み助おじさんとは幼なじみ。
ちょっと
肝臓が心配港の飲み助おじさん
日暮れ前からお酒を飲んでしまう飲み助おじさん。開店と同時に満席になってしまう人気の焼き鳥屋や、「二二六事件の朝のことを覚えている」というママがいるスナックなど、この町の飲み屋のことならなんでも知っている。泣き上戸なところがマグロおやじ的にはちょっと嫌。お酒を奢るといろいろ教えてくれるよ!
三崎を「世界一」
愛する八百屋のかおるさん
三崎下町の八百屋に嫁いできたのは太平洋戦争の真っ只中。「三崎はどこよりもいい町で、一度ここに住んだら他の町には住めないのよ」という三崎愛の塊り。でも実は引橋よりも先には行ったことがないという、心優しいおばあちゃん。大根とすいかの赤ちゃんをあやしている。そろそろ食べ頃らしい。
歴史や豆知識が
大好物日の出博士
その昔、源頼朝に愛されたという三崎には、椿の御所、桃の御所、桜の御所の3大御所をはじめ、数々の名所があります。日の出博士は近代史も含めて歴史全般が専門分野。
詩人、北原白秋先生はお隣の奥さんとの姦通罪で訴えられ、逃げに逃げて三崎へやってきたという説はどうもほんとうらしいぞ。ちょっぴり寂しい
オバケのトロリ
その昔、うっかりお化けになっちゃったトロリ。江戸時代の生まれ。海南神社やお寺や墓場の周辺に住んでいるけれど、幽体なので神出鬼没。神社の神楽殿の床下が薄暗くてお気に入り。しばらく成仏はしないつもり。困っている人を助けたり、悩みを解決してくれる神様のようなお化け。会えたらラッキー!
神出鬼没の
地底人しゃんめぇ
「起伏に富んでいて日照時間も長い三浦は農作物の宝庫。1年間で何度も収穫と作付けをくりかえす働き者の農家さんたち。旬の野菜は栄養たっぷりです。朝獲れの野菜をお楽しみください」。
ちなみに「しゃんめぇ」は三崎弁でしょうがないという意味。地底人しゃんめぇの下半身は誰もみたことがない。