2024.01.11

【満員御礼! 応募締め切りました】「三浦移住学」第⑤期、開講します!

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【満員御礼! 応募締め切りました】「三浦移住学」第⑤期、開講します!

三浦市公式「三浦移住学」第⑤期がはじまります

今は東京や横浜で暮らしているけれど、近い将来は三浦に引っ越して新しい生活を送りたい。そう考えている方のための学びの場です。

今回五期目となる移住講座には、のべ30名の方が受講されてきました。そのうち5組の方が三浦市に移住!
受講後、三浦市で働き始めたり、関係人口者としてよく訪れる受講生も多数いらっしゃいます。

三浦市は自然豊かで、食文化も豊か。三崎口駅から品川駅までは65分、横浜駅まで50分と、都市部へのアクセスの良さも魅力。三浦半島、湘南エリアには魅力的な町が多く存在しますが、土地が安く、若い人がスタートアップしやすい環境は三浦市にしかない特権です。

コロナ禍を経てリモートワークが普及し、三浦市に移住する人たちが増えてきました。商店街に新しいお店がオープンしたり、シェアオフィスができたり、今まさに三浦半島最南端の価値が発掘され始めています。

多彩な講師陣を迎え、三浦の魅力をお伝えし、三浦市での暮らしを本気で考えている方に「知識」「体験」「交流」を提供したいと思っています。

モデレーターをつとめるのは、神奈川県出身で現在は三浦市向ケ崎町に住む、出版社「アタシ社」のミネシンゴさん。

美容師から編集者へと転身し、東京→逗子→三浦と居住地を変えてきました。
現在は出版事業のほか、三崎銀座通り商店街で蔵書室カフェ「本と屯」、ヘアサロン「花暮美容室」を運営したり、三浦三崎の観光情報サイト「gooone」を立ち上げたり、三崎を拠点に幅広い活動をされています。

そんなミネさんが、テーマごとに毎回異なるゲスト講師を招き、三浦市への移住のきっかけや、暮らしかた、働きかたに迫っていきます。

どんな講義を受けられるの?

講義では三浦の魅力を体感でき、受講生同士や講師陣とのつながりが深まるような企画も考えています。初回はモデレーターのミネシンゴによる三浦スペシャルツアーや交流会を通して、実際に移り住んだ人、長年暮らしている人の「リアルな声」を聴ける場も設けます。最終回では受講生同士の交流会を実施します。

移住とは生き方を変える試みです。これからの生き方をあらためて考えようとしている方々の背中を押すことができればと願っています。

【満員御礼! 応募締め切りました】申込みはコチラ から

ミネシンゴさんからのメッセージだよ!

今、誰もが暮らし方や働き方を見つめ直す転換点に立っているのかもしれません。もし、あなたが「なにかを変えたいな」と思っているなら、三浦に遊びに来ませんか?

近所に散歩に行くような、軽い気持ちでいいんです。たくましく生きる人々、畑の向こう側に広がる、海と夕日の美しさ。

「生きてる」ことをお祝いしたくなるような、不思議な町なんです。最近では三浦に引き寄せられた人たちが、新しいことをはじめようとしています。

小さなうねりが、大きなうねりになって、楽しいことが起こりそうな予感に満ちています。

そんなこの町の今を、いろいろな人たちから教えてもらいながら移住について考えていければと思っています。

「三浦移住学」第⑤期の日程&内容

全体講師:ミネシンゴ(アタシ社)

三崎の出版社「アタシ社代表」編集者。 移住雑誌TURNS 編集ディレクター。

2020年三浦市公式移住冊子「MIURA」をアタシ社で制作。

2017 年、神奈川県三浦市三崎に拠点を移し、築90 年の古民家を借りて港の蔵書室カフェ「本と屯」をオープン。約5000 冊の蔵書と土日のみオープンするカフェスペースを運営。2階に「花暮美容室」を2020 年3 月にオープン。三浦三崎の観光マガジン「gooone」、三崎の雑貨屋「HAPPENING」など、商店街で遊びとビジネスをつくっている。 2022 年夏に真鶴にて「本と美容室」をオープン、2023年4月に山口県萩市で本と美容室 萩店オープン予定。

「三浦移住学2024」の日程&内容2月17日(土)

場所:三浦市観光インフォメーションセンター

1限目:不動産学 10時〜11時半

〜三浦の不動産事情と相場感の把握、住みやすい場所の見つけ方〜

■ゲスト講師

サイトウ住宅(三浦海岸駅前にある不動産屋さん) 専務:齋藤昭男さん

2003年より、同社にて不動産の売買・賃貸の仲介、管理等の業務を行う。取り扱い物件の9割程が三浦市内。幼少期より三浦で育ち、現在も三浦市に在住している生粋の三浦人。

2限目:暮らしと子育て学 11時40分〜13時

〜移住当事者のリアル。三浦に実際に住んでみて感じた赤裸々な話〜

■ゲスト講師

大類尚子(rui nuno主宰。三浦市で3人のお子さんを子育て中)

ルイヌノ代表、テキスタイル作家+3児の母。三浦移住歴6年目。日本の技術とコラボしたテキスタイルブランド「ルイヌノ」を運営。デザイン出しから、制作販売まですべてを行う。2018年に都内から三浦・三崎へ拠点を移し、古き良き港町で子供たちと賑やかに暮らす日々。

お昼休み 13時から14時

3限目:土地勘学 14時から17時

〜三浦市のマイクロバスに乗って、ミネシンゴがご案内する三浦バスツアー〜

放課後:交流会 17時から20時(自由参加)

三崎下町のどこかのお店で開催します。飲食会費は実費で現地決済となります。

【受講料】無料

【定員】20名(【定員】20名(定員に達し次第申し込み終了とさせていただきます。)

参加応募フォームは2024年 2/10までにご記入ください。それ以降に記入されたものはお受付しかねますのでご了承ください。

主催:三浦市 合同会社アタシ社

みんなに会えるのを心から楽しみにしてるにゃ!
三浦は最高に楽しい街だとゴンちゃんは思うにゃ。

【モデレーター】

三崎の出版社アタシ社代表 編集者 ミネシンゴ

1984年生まれ横浜市出身、三浦市在住。 東京、神奈川で美容師を経験後、美容専門出版社にて雑誌編集を2年経験し(株)リクルートに入社。その後、アタシ社を立ち上げ2015年に三浦市に移住。 三崎銀座通り商店街に「本と屯」「花暮美容室」「三浦三崎の観光情報マガジンgooone」など、三崎を拠点にさまざまな活動を実施中。2021年3月に三浦市役所と三浦の移住冊子「MIURA」をアタシ社で制作。2019年から現在まで雑誌「TURNS」の編集ディレクターを務める。

【ゲスト講師】

2003年より、同社にて不動産の売買・賃貸の仲介、管理等の業務を行う。取り扱い物件の9割程が三浦市内。幼少期より三浦で育ち、現在も三浦市に在住している生粋の三浦人。

■大類尚子

ルイヌノ代表、テキスタイル作家+3児の母。三浦移住歴6年目。日本の技術とコラボしたテキスタイルブランド「ルイヌノ」を運営。デザイン出しから、制作販売まですべてを行う。 2018年に都内から三浦・三崎へ拠点を移し、古き良き港町で子供たちと賑やかに暮らす日々。

ミネ シンゴこの記事を書いた人ミネ シンゴ
1984年生まれ、横浜市出身。美容師4年、美容雑誌編集者2年、リクルートにて企画営業を3年半経験し2015年に夫婦出版社「アタシ社」を設立。2017年より8年住んだ逗子から三崎に拠点を移し、三崎銀座通り商店街に「本と屯」をオープン。2020年2月には本と屯の2階に「花暮美容室」を開業。下町でほぼ毎日飲んでいる、人たらしな編集者。

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