2020.11.11

三崎の音楽イベント「芋煮ロックフェスティバル2020」

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三崎の音楽イベント「芋煮ロックフェスティバル2020」

毎年秋に開催されている三崎の音楽イベント「芋煮ロックフェスティバル」。昨年は拡張版として場所を城ヶ島公園に移動し「Sunset Crimson」として開催しました。今年は新型コロナウイルスの影響でこぢんまり版として、三崎銀座商店街内ある駐車場で開催します!

芋煮の美味しい味は変わらず、かもめ児童合唱団をはじめ川本真琴、まのす、入江陽が駐車場に参上。70名限定の芋煮付き¥1500なので、お早めに。

主催者 國井久嗣さんメッセージ

三浦半島の先っちょ、三崎。
ぼくはこの港町に降りたったときの「最果て感」が堪らなく好きだ。故郷山形の郷土文化を広めたい想いと三崎の魅力を伝えたい想いを叶えるべく、毎年秋に「芋煮ロックフェスティバル」を開催している。

昨年、城ヶ島での音楽フェス「Sunset Crimson」を経て今回で7年連続となる。趣旨はごくシンプル。「芋煮を食べながら音楽を愉しむ」ただそれだけ。ぼくはこのミニマルな空間に堪らなくロックを感じる。ただこの世界の片隅で芋煮と音楽が融合する瞬間を誰かと共有するだけ。そんなフェス。

日々、三崎にふらっと人々がやってきて日常をアップデートして家路につく。 芋煮ロックフェスついでに三崎観光なんていかがですか?

参加アーティスト

川本真琴
1974年1月19日生まれ。福井県出身。 1996年、SONY RECORDSよりシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。 2000年代初頭よりプライベートオフィスを設立し、メジャー/インディーにとらわれない活動を続けている。   近年はソロ活動の他、「川本真琴withゴロニャンず」「川本真琴ビッグバンド」「シャンシャンズ」などのバンドプロジェクト、楽曲提供、絵本の原作、CMの歌唱など多方面で活躍中 

かもめ児童合唱団
神奈川県三浦市を拠点とする児童合唱団。声楽家・小島晁子の指導下で1972年に結成。 “みんなで歌えば、それが合唱!”というコンセプトのもと、大きな声で伸び伸びと歌う独特の合唱スタイルが魅力。 地元の港町・三崎に縁のある北原白秋や小村三千三の作品を中心に歌い、三浦市近郊でのイヴェントや自主ライヴを開催。 2008年よりCDを制作し、1stアルバム『焼いた魚の晩ごはん』など3枚のオリジナル作品を発表。 2013年にはドラマ『泣くな、はらちゃん』劇中歌の「私の世界」がレコチョク1位を獲得すると、ゆず、由紀さおり、杉田二郎らの作品に参加して話題を呼ぶ。 2016年1月、2ndアルバム『インターネットブルース』2019年3月、3rdアルバム『WONDERFUL MUSIC!』をリリース。

まのす
神奈川、東京を拠点に活動するウクレレ歌謡奏者。 しんみり、しっとり、まったりとあんな曲、こんな曲をお届けします。

入江陽(いりえ・よう)
シンガーソングライタ。映画音楽の制作や、文筆、などもする。かもめ児童合唱団のアルバムにも参加したりなど、ときどき三崎の周りをウロウロしている様子。楽曲「気のせい」「週末」のミュージックビデオの舞台も三崎の港町!

Information

こぢんまり 芋煮ロックフェスティバル2020
日時:11/15(SUN)12:00〜17:00

所在地:神奈川県三浦市三崎3-4-11 サトウ薬局駐車場

参加費:¥1500(芋煮一杯つき)

予約メール:imonirockfes921@gmail.com
氏名、電話番号、参加人数を記載の上メールをお送りください

ミネ シンゴこの記事を書いた人ミネ シンゴ
1984年生まれ、横浜市出身。美容師4年、美容雑誌編集者2年、リクルートにて企画営業を3年半経験し2015年に夫婦出版社「アタシ社」を設立。2017年より8年住んだ逗子から三崎に拠点を移し、三崎銀座通り商店街に「本と屯」をオープン。2020年2月には本と屯の2階に「花暮美容室」を開業。下町でほぼ毎日飲んでいる、人たらしな編集者。

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